【手帳術】ウィークリーページはレイアウトを固定して継続のハードルを下げる

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5月末になりあと1か月で今年も半年過ぎるという事実に驚きを隠せない・・・!
月末・四半期・半年・1年など節目になるとつい色々と振り返りたくなってくるのが不思議ですよね。

日々の振り返りはメモ帳に日々のメモ・モーニングノート等を。月々の振り返りは「自分軸手帳」と使い分けています。

100円超ノート術を見て何気なく始めた「なんでもノート」にモーニングノートや日々のメモ・モヤモヤを書き連ねる、もう少し大きいスパンの月の目標・週や月の振り返りは手帳でする。の方法が段々フィットしていきました。

3日坊主、約10年ぶりに紙の手帳を使う

紙の手帳を使うのは仕事以外では何年ぶりだろう。
10年近く使っていなかった手帳も白紙の部分も目立ちながら今年はゆるやかに続けられています。

ワーママはるさんがハブとなるコミュニティ「はろこみ」の「自分軸手帳部」が販売された「自分軸手帳」を今年の手帳として使って5ヶ月。
ちょっとずつ週の振り返りに書くことが固定されてきました。

ざっくり書く「場所」と「内容」が決まっているとこの余白に何かこう?と悩む行程が一つ減りすぐに書きこむことが出来るようになった気がします。

ウィークリーページの最近のレイアウト

f:id:ann360days:20210528225940j:image

上記のようにレイアウトが固定されてきました。

目標

今週のテーマ

ワンフレーズでこれを意識したいなーということをあまり深く考えずに週初めに記入していきます。

先々週は「鉄はあついうちに打て!」 

あれこれ考えて下書きに眠ってしまうブログ記事をなんとか気持ちがビビッドなうちに発信してしまおう、という心持ちだったかと思います笑

やりたいことリスト

やりたいこととやることリストが混在していることが多め。
子どもの予防接種の電話とかこの本を読む。とか思いついたこと、その週に終わらせておきたいことを書いて、終わったら左側のチェックボックスに☑を入れていきます。

振り返り

今日のできたことリスト(5つ)

あっという間に終わる1日を振り返って「何にも出来ていなかった」ではなくて「これもやったんだ、結構頑張ってる」と思いたかったので。
「まずは、書いてみる」という手帳術の本で書いてあった内容を実践しています。

その日の振り返り

これも上記のできたことリスト同様「まずは、書いてみる」に書いてあるのを取り入れました。

①出来事 ②発見 ③目標 ④未来

各項目を大体10語くらいで簡単に振り返ります。

本当に日常の他愛もないことを書いています。

例:①子供とHIITトレーニングした
  ②インストラクターのまねをしたらウケた

  ③子育てにはユーモアを
  ④各自が自分の機嫌を取って楽しく過ごしたい

日常の小さな出来事からもどう感じたか?何を発見したか?次はどうしたいのか?と考える過程がブログを書くトレーニングにもなっているのかもと思ったりします。
日常を細分化してシンプルにまとめるのはなかなか難しい。

習慣化リスト

やったりやらなかったりでムラが激しいですが、習慣化リスト何かやりたいなーと燃えている時は運動や掃除を気まぐれにやっています。(習慣化・・・)

継続が苦手な私ですが、短期間でこの週だけこの項目を頑張ろう、と決めるのは週ごとにメリハリがついていい感じです。

モチベーション

しいたけ占い

昨年の年末から話題のしいたけ占い見てみるかと軽い気持ちで検索。
来年の上半期の予想やってるから見てみるか~位の軽いノリだったのに、今は毎週ついついチェックしてしまう程。
自分軸手帳のデザインを担当されたデザイナーのくみさんがしいたけ占いをウィークリーページに書いているよーというのを聞いてから、フレーズを書き写すようになりました。
しまいには気に入ったフレーズを書き写すのではなく、スクリーンショットをコピーして貼っているという熱量。

今ちらっと5月の今月の目標欄を見てみたら、やると決めたことが半分も出来ていませんでした。3日後の月末の振り返りがちょっと怖い。

後ろではなく前を向くための振り返り

あくまでも反省する為の手帳ではなく、前に進む為の手帳なので達成できなかったことも、計画をもう少しスモールステップにするとか、体調がすぐれない時はしょうがない!と自分に厳しくなりすぎずに適度にゆるやかに続けられるような工夫をしていきたいです。

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この記事を書いた人

左手で石橋を叩きながら、右手で新しいドアをあけてしまう。
そんな特性を活かし緩急を楽しむ方法あれこれ。
会社員生活を2022年終了しフリーランスの道模索中

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