【愛用品】図書館バッグはサクラクレパスのノータムオフィストートバッグがおすすめ

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図書館で借りた本の管理、どうされてますか?

図書館で本を借りたはいいものの、子供達はそれぞれ寝室・子供部屋・リビングに持参して読んで家の中で図書館の本が分散していること、ありませんか?

図書館に行く前日にきちんと各部屋をまわって本を回収・もしくは貸し出し用コーナーに全ての本をしまっておく。かばんにしまって、当日まで子供達は読まないか読んでもきちんとかばんに戻して置いてくれる。

これが出来れば問題ないのですが、なにせ普段平日にゆっくり図書館にいくという行為が叶わないので万全に準備をして図書館に行くということが出来ないんですよね。

しかも返却する日の朝に読みたいとか言われることもあったりでかばんに綺麗にしまっておくことがなかなか難しい。

休日のお出かけ前に「あ、公園行く前に図書館に本返さなきゃ!」と返却する時に慌てて準備して出かけることがほとんどだったりします。

返却時の貸し出しカウンターでの一コマ。

「まだ〇〇の本はご自宅にありますか?」

「(ハッ)持ってくるのを忘れてしまいました。すみません」

「期限内なので延長しておきますねーー」ピッ

(あぁ、またやっちゃった・・・)

これ、我が家のあるあるです。

急いでる上に水筒とか公園グッズとかの準備を諸々していると、リアルサザエな私。必ず何かしら抜けてしまいます。

返却日にタイトルを思い出しながら家中の本を集めるのがしんどい

図書館利用の多い方はお子さんごとにカードを作られて20~30冊と借りられる方もいらっしゃいますよね。我が家は大体10冊~15冊借りることが多いのですがそれでも寝室や子供部屋に持っていって読んでたりするので管理が大変。

我が家はなんとなく本棚の一部に図書館で借りた本専用のコーナーを設けて返却忘れを防いでみたりもしましたが、違う場所に持っていってしまうとそもそも「なんの本借りてったけ?」と忘れてしまう

サクラクレパスの自立するバッグ「ノータム」が優秀

そんな返却忘れが多発してほとほと自分に嫌気がさして図書館用にいいかばんないかなぁと探して見つけたのがこちら。

サクラクレパスの「ノータム・オフィス・トートバッグ」です。

オフィスバッグとある位なので、本来はA4サイズの書類なんかを入れて、デスクの下に置いておいたり、会議やセミナー前に必要な書類だけさっと持ち出すのにスマートなバッグ。しかも自立する?お、これいいなぁ、と何気なくみて購入前の通過儀礼!口コミチェックをしていたら、なんと既に図書館用に使われていて、しかも使い勝手がよいというレビューを発見。

料金もお高くなかったのでポチっとしてから本当に買ってよかったアイテムの一つとして愛用しています。

基本情報

〇サイズ (縦×横×マチ)=(360mm×275mm×110mm)

〇重さ 340g

〇素材 (側面=PPシート/マチ=ポリエステル生地)

おすすめポイント

☑︎折りたたみ可能でかさばらない

☑︎マチが広い

☑︎自立する

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図鑑も含め10冊の本を入れると結構パンパン。

☑︎側面のビニルポケットに貸し出しリストを入れられる

☑︎返却期限とタイトルが一目瞭然

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☑︎少々の雨・汚れにも強い厚手のPPシート

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☑︎1000円程の求めやすい・試しやすい価格

☑︎図鑑も入る,ほど良いサイズ

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カラーも色々選べるので、人別や親・子供用などと分けて管理してもいいですね。

まだ夫と私の貸し出しカードしか作っていないので、そろそろ子どもたちのカードも作りたいと思っているので、子供用のバッグとして一つ追加してもいいかなぁなんて思っています。

また夜寝室に持っていくときはバッグごと持っていけば本棚がなくても枕横にさっと収納できるので、床に絵本が散らばってる(前は寝起きに踏んでしまったりしていました)ということも防げますし、運ぶときに落とす心配もありません。借りている本を大事に使えるところが気に入っています。

さっと借りて、返却できる環境作りで時間がなくても図書館を楽しもう

お出かけ前に「あれ?何借りたっけ、貸し出しリストの紙紛失しちゃった、そうそう。スマホでリスト撮影してたんだった」とカメラロールから貸し出しリストを探す時間からはもう卒業!

バッグ横のリストを一覧して漏れなく一発で返却できるのでストレスフリー。

借りたい本は半分にネットで事前予約して時間がない時は1人でさくっとまとめて受け取り。ゆっくり出来るときは思い思いに好きな本を追加で借りる。

セーブ出来た気持ちのゆとりと時間の分だけ、図書館でリラックスしてそぞろ歩き。

アイテムを変えるだけで素敵な本との出会いが増えるかもと思うとワクワクしますね。

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この記事を書いた人

左手で石橋を叩きながら、右手で新しいドアをあけてしまう。
そんな特性を活かし緩急を楽しむ方法あれこれ。
会社員生活を2022年終了しフリーランスの道模索中

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