【年賀状】PIXUS はがきクリエイターでスマホ完結

当ページのリンクには広告が含まれています。
記事内広告コード

皆さん、年賀状出しましたか?

まだ書いてるよ、なんなら紅白歌合戦見ながら書くよ。なんて方もいたりいなかったり。

我が家はなんとか滑り込み(今年中)で投函することができました。

PCの年賀状住所録が消えるトラブル発生

毎年郵便局の公式ソフトを使ったPCで作成していた宛名面。裏面は携帯アプリでセルフ加工派。

さぁ、重い腰を上げて今年も印刷するかと開いた瞬間ソフトが起動しないではないか。

あれこれ試すも無理そうなので、すっぱり諦めて次の策を考える。

印刷作業まで1日で完結させるには

年賀状作成にはざっくり以下の5つステップがありまふ。

これ以外に「住所変わった人いないかな」

「喪中ハガキ届いていたよなぁ」など住所録の精査作業など、付随する作業も。

①住所録入力

②宛名印刷

③裏面作成

④裏面印刷

⑤手書きコメント

この④までを全て自宅で完結させたいという要望をもとにスマホアプリを検索。

最初は年賀状の宛名をスキャンするだけで10社が入力されるアプリを使う予定でしたが、スキャンした後にデータ反映されるのが1-2日後。

よく注釈を見ると手作業で人の手で入力しているよう。週末だったのでそこまで待てない!と却下。

結局以下のアプリに落ち着きました。

PIXUS はがきクリエイター

f:id:ann360days:20211231074828j:image

スマートフォンではがきデザインの作成・宛名面の作成を行い、PIXUSで印刷まで行えるアプリ。

CANONのプリンターを使用しているのでこちらが互換性が良さそうなのでこちらに決めました。

※記事内の画像は公式アプリよりお借りしています。

機能概要

f:id:ann360days:20211231074902j:image

・住所録作成

・差出人登録

・裏面作成

基本的な機能は全て揃っています。

いざ、スタート。

宛名面作成方法

宛名登録

f:id:ann360days:20211231074932j:image

具体的なやり方がわからないという方はアプリ右上の「ヘルプ」ボタンを押すと差し込み画像のように一連の流れが分かりやすく説明されています。もちろん説明を見なくても感覚的にタップできるシンプルなつくりです。

新規追加、名前、住所(郵便番号検索あり)で登録完了。簡単!

「お子さんの名前も連名で入れたい」という時も「くん」「ちゃん」のプルダウンの欄があり痒いところに手が届く仕様。

f:id:ann360days:20211231074951j:image

登録住所の編集、削除も可能。

差出人登録

f:id:ann360days:20211231075006j:image

差出人登録も3件まで可能。

(家族で使い分けできる)

差出人だけ印刷設定したりすることもできるので、裏面にいつも名前や住所を入れるよ。という方には使い分けできて使いやすいですね。

一点補足点として、印刷時に「差出人」のところもチェックを入れて印刷しないと「差出人」なしで印刷されてしまうので注意。

私は夫の分を差出人なしで印刷してしまいました笑しかも差出人だけ印刷できるのも知らずに

(よく調べずに)「差出人だけ抜けてしまったーごめん!」

何十枚も差出人を書いた後に便利機能発見。

コメントを書くより住所書くのがしんどかった、とのこと。

どんまい。

裏面は画像編集アプリ「canva」で作成

昨年も年賀状作成に使用していた「canvj」を使用しました。

普段ブログのトップ画像はかなり簡単に済ませているのですが(もっとがんばれ)、年賀状だけは「編集こだわりたい欲」を爆発させて思いっきり画像編集を楽しんでいます。

こだわりだしたら止まらないタイプなので、用途によってアプリを使い分けて制御。

年賀状作成にかかった時間

・宛名登録【70名】(90分)

・差出人登録(3分)

・宛名面印刷(15分)

・裏面作成(60分)

・裏面印刷(25分)

インクジェット写真用で時間かかった。

・コメント(自分の分のみ)45分 

トータル3時間程。

筆まめな方なので年賀状のコメントは多めです。せっかく送るんだったら、その人に当てたメッセージを送りたいなと考えてしまうタイプです。

反対にメッセージないのなら年賀状はアプリ送信でいいなぁと思います。

もらうのもあげるのも含めて。

一時はやめようかと考えていた年賀状。

携帯アプリに一括変更し、しくみが整ったおかげでもう少し肩の力を抜いて続けられそう。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

左手で石橋を叩きながら、右手で新しいドアをあけてしまう。
そんな特性を活かし緩急を楽しむ方法あれこれ。
会社員生活を2022年終了しフリーランスの道模索中

コメント

コメントする

目次