【学び】2ヶ月の独学で中国語検定4級合格したい

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本日思い立って中国語検定4級のインターネット申込をしました。

申込で少してこずってしまった事の備忘録とこれからの目標を少し。

 

なぜ中国語を学ぼうと思ったのか?

一昨年香港に行った際、デジタル化社会を目の当たりにしたこと、そして現在2か月程ひっそりと行っている人生初の転職活動での厳しい現状に直面したことの2つがきっかけです。

中国ならではの画一化されたデジタル化社会

電子マネーは当たり前で日本のように様々な○○Payで使い分けする必要もなく、公共交通機関もタピオカドリンクを買うのも一種類の電子マネーでOK。
ディズニーランド含むあらゆる商業施設もQRコードをかざせばチケットレスで入れる。
未就学児の子供2人を抱えた母として、全員分のチケットを管理したり、子供がぐずる中チケットを購入するのにお金のやり取りをしなくていいのは本当に助かりました。
クレジットの事前購入で当日はQRコードをスマホから提示するだけ。

数日間いただけでもデジタルの恩恵を受けておりましたので、実際に教育現場や紙社会の役所などのデジタル化も日本とは比べ物にならないくらい発展しているのだろうと胸が高まりました

私のオンラインバイブルyoutube大学笑
中田先生のデジタル革命の授業が面白い!!

youtu.be

一方、娘が昨年小学校に上がりました。

休む日は近所の同級生へ連絡帳を持って行き学校に届けてもらうという原始的な方法が未だ取られていることに身震いさえ感じてしまいます。

 

あいにくまだ休んだことはありませんが、同級生を見つけてタイミングよく連絡先を交換できる時なんてなくないですか・・・?

皆さん一体どうしているんでしょう。

30代半ばの地方での転職活動の厳しい現状

本職がコロナウィルスの影響で打撃を受けていて、満足に業務を行えない日々を1年程過ごしてきました。
この1年間中堅社員としてほぼキャリアを積むことが出来なかった時期は、私の中でものんびりできてよかったなという気持ちより物足りなさを感じる日々でした。
何とか自分のキャリアを見直さなくては!という焦燥感に駆られて、人生初の転職活動に踏み切っていました。

そこで無謀にも経験年数の少ない職種・さらに異業界にチャレンジをしておりますが、当然求人も少なく年齢のハードル・汎用性や専門性のあるスキルではない為苦戦しております。

そんな中キャリアの棚卸しをして、今後どんな企業でどんな仕事をしていきたいのか?と考えた時に、地方では0に等しいグローバル企業で人生1度でいいから働いてみたい!という想いが出てきました。

これからの需要の波にのるには?差別化ポイントをつくる

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多様な価値観に触れて働いてみたい。という夢を抱いたはいいものの、私自身は実務経験年数・即戦力が重視される転職市場で専門分野の経験も少ない・外国語を使った業務経験はありません。
経験年数の長い職種の仕事以外の業務をやっていきたい為、いわゆる軸ずらし転職という中での強力な武器を捨てている状態。

そこで考えたキャリアプランは現職で専門分野の経験を積みながらグローバル企業で即戦力としてみなされる語学力を身につけること。

中国語はまだ英語よりビジネスレベルで習得している人が少ない為、実務経験がなくても即戦力としてみなされるケースが多いようだと求人の募集要項等を見て知りました。

 

これはブルーオーシャンなのでは?

これから企業の中国語の需要は急激に増えるだろう。
その時に実務経験がなくても中国語検定2級取得・中国語レッスンに通って話せるようになれば他の求職者との差別化になるはず。

地方の企業ではその波が来るのが都心よりも遅れてくる可能性が高い。
今は戦える武器を持ち合わせていないけど、その時に波に乗れるように今から磨いておこう!という考えに至ったのです。

中国語圏に数か月住んだことがあり、大学での第二外国語が中国語でなじみがあったのも背中を後押ししてくれました。

2か月後の中国検定に申し込んだ

目標は今年の年末には「中国語検定3級レベルの単語を聞き取れるようになっている」だったのですが、実際に独学で中検3,4級を取得している知人に聞いてみたところ、実際の試験を受けながらやっていった方が定着も早い。とアドバイスをもらいました。

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試験日を調べてみたところ、年3回、3,6,11月の試験日程が公式HPに記載されています。

中検3級から受験しようと思いましたが、知人やブログ等を参照すると中国検定3級の学習時間は平均200時間~300時間。

1日2時間(平日のみ)勉強したとすると200時間迄5か月。300時間迄7.5か月。
今は現職の休業期間もあるのでもう少し勉強できるかもしれないけれど基礎がない状態で2か月で合格は相当缶詰でやらないと厳しい。

他に注力したいこともある為、1つずつ着実に進めていく計画を立てました。

 

www.chuken.gr.jp

顔写真のファイル形式変換に二の足を踏む

まずは初級者レベルの4級合格を目指そう!申し込みを決めました。
インターネット申込のステップは非常に簡単!

 

①日時・級を選択(複数の級を受けることもできる)

②基本情報を入力

③顔写真を添付
④クレジットカード又はコンビニ決済
すぐにできそうと画面を進めてみましたが、③のステップに少し手こずりました。
スマホから申し込みをさくさく進めていきましたが、iPhoneユーザーの為既定のファイル形式ではありません。

☑iphone →HEIFファイル
☑規定   →JPG/PNG/GIF ファイルのみ

スマホアプリで「JPEN・PNG」アプリをダウンロード。
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 JPEG/PNGどちらのファイルでもOKだと思い違いをしている私は、なにも考えずにJPEG選択して変換後保存。

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そして写真をアップロード!

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詰めの甘さが露呈。JPGをJPEGと空目してしまいました。

一からやり直しです。PNGに変換して保存し直して再度アップロード。

しかしスマホからいつまで経ってもアップロード完了しないので、諦めてPCで作業するべく自分のメールアドレス宛に画像添付して送信しました。

PCでメールを開いて画像をダウンロードしたらPNG形式のファイルを添付して送っているのにJPEGファイルにすり替わっているミステリ―!!

今度はPC版の変換サイトで変換してダウンロード。

 拡張子変更サイト 

JPG、JPEG,PNG画像変換 | 無料の画像の拡張子変更サイト
画像を変換(JPG、JPEG、GIF、PNG)することができる登録不要のオンラインアプリ(全て無料)です。画像の拡張子(ファイル形式)変更の方法は簡単!今すぐあなたの画像を変換できます。

 

無事申し込みできましたーーー!涙

こういうちょっとした事がスムーズにできずに調べながらちょっとずつ進んでいるので、さささっと理解してエラーなしでスマートに進められる人にとても憧れます。
方向音痴なので、迷ってる時間も多いですが、システムがうまく行かずに彷徨っている時間も同じくらい長い。

とにもかくにもまずはスタート地点に立てました。2か月後余裕を持って試験に合格できるようにヒアリングひたすらやるぞー。

 

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