【英語多読】ORTをOxford OWLで無料試し読み

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アラフォー母のやり直し英語録

やり直し英語学習履歴

2022年4月

一念発起やり直し英語スタート宣言

2022年4〜9月

基礎固めとTOEIC特化学習/文法基礎(オンラインスクール受講)/TOEIC学習(公式問題集・金のフレーズ)/TOEIC半年に3回受験

2022年7月

4か月で175点UPしレベルAに到達

2022年7-9月

オンライン英会話(面談練習)

2022年9月〜12月

仕事・スクール課題に追われ、youtubeの英語学習チャンネルを合間にみる程度

英語学習は継続あるのみ!と言われる中半年を過ぎた頃から優先順位が変わり、がくっと英語学習に費やす時間が減りました。

もう一度やり直し英語の方針を考え直します。

現在の課題(2023年2月)

10数年続けていた会社員生活を一旦お休みしています。

退職して1ヶ月経過し、海外クラウドソーシングサイトの案件応募の中で英語のやり取りを通じて感じたこと。

「圧倒的に会話のバリエーション、インプットのストックが足りていない」

「会話で聞きたいことや気の利いたことも言えないし、3歳児くらいのレベル…。

英語で雑談ができるようになってみたい!」

具体的に話したりメッセージをやり取りしている中で、ありたい像が見えてきました。

英語多読を始めよう

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そこで以下の2点からやり直し英語を再開。

英語多読を始めることにしました。

なぜ英語多読なのか?

1つは図書館で毎回気になって3回も借りたこちらの英語多読本を読んだこと

親子で英語多読をしたいなぁとずっと考えていて、おすすめの教材などが載っていた本。

とにかく優しいレベルの本をたくさん読むこと。とシンプルなルール。

SSS式多読法のルール3つ

①辞書は引かない

②わからないところは飛ばす

③つまらなくなった本は後回し

そして図書館で予約したORT(Level4~7しかなかった)20冊程借りてきた📚#英語多読 カウントアプリはどれが良いのだろう。
多読ルールはガチガチにやらずにSSS式多読法で実践中
①辞書は引かない
②わからないところは飛ばす
③つまらなくなった本は後回し

— いまのあん🦍@夢は夏休みに子供と世界一周 (@ann360days) 2023年2月10日

英語多読のブログで抜群の効果をみて

2つ目は英語多読について調べた時にTOEIC900点超えのkinokoさんのブログで英語多読の記事を読んだことで「やり直し英語に英語多読を取り入れるタイミングだ」と感じたから。

ブログ内で駐在員として仕事で英語を使っているKinokoさん(多読を始める前のTOEICスコア915点)。駐在地でネイティブの日常会話やジョークについていけなかったことから英語多読を始めたと書かれています。

スコアや実践で英語を使われている環境等全く似ても似つかない履歴なのですが、目標は英語だけでスラスラとハリーポッターを理解できるようになりたい!と書かれていらっしゃっていてそこだけ共通点発見。

私もハリーポッター原書を読めるようになりたい!あの世界観を直接感じてみたい。

あとはBBCのSHERLOCK(ベネディクト・カンバーバッチがスタイリッシュでかっこよすぎて・・・)が好きなので、あちらの洋書も読む&英語字幕で再度シリーズを観なおしたいです。

サイト運営者の方は100万字はゆうに超え現在は300万字越え。

克服したい課題は?

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私自身は駐在経験も外資系企業で勤めた経験はありませんが、海外クラウドソーシングサイトや海外ビジネスSNSのLinkedinで英語でやり取りをしたり、オンライン英会話を通じて以下の点を課題に感じていました。

・単語力

・語彙力

・スピーキング力

やり直し英語(TOEIC学習メイン)でリスニングやごく簡単な読解力はついたと思いますが、それを仕事で活かせるにはまだまだです。

単語帳をひたすら暗記するようなやり方ではなく、とにかくたくさん英語の文と音に触れること生きた英語、表現を学びたい!という目標なので極力問題集ベースの学習はやらないつもりです。

英語多読の代表オックスフォード・リーディング・ツリー(ORT)とは?

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いわずと知れたイギリスの小学校でメインに使用されている国語の教科書ですね。

文字のないレベル0から始まり少しずつレベルを上げていくことが可能です。

イラストも可愛らしくシーズン4からはマジックキーが様々な冒険にいざなってくれ、大人も楽しめる内容です。

オックスフォード・リーディング・ツリー(ORT)とは?
イギリスの約80%以上の小学校で採用されている「国語」の教科書。
かわいいキャラクター達が登場するユーモアあふれる「オチ」がある短いお話が200話以上あり、
すべてネイティブの子供たちが使う自然な英語でつづられています。
10段階にレベル分けされ、頻繁に使う表現が繰り返し登場するため、英語学習用としても最適
物語はおもに主人公のキッパー少年とその家族や友達の日常生活を描いているので、
まるで日本にいながらイギリスの家庭にホームステイしている気分も味わえます。

参照元:

オックスフォード・リーディング・ツリー | Oxford University Press

無料体験ができるOxford OWL

実はこちらのシリーズ。全てのレベルを原本で揃えるとなるとなかなかお値段がはります。もちろん紙の本だけでなく音源も入手して、音声ペンなども対応させるとなると気軽に取り入れることが難しい…。

でも子供に合うか分からないし少しお試しで読んでみたい。

できれば気軽に音声も試したい。

そんな方にぴったりなのがOxford OWL

なんと無料・オンラインでKIpper達の物語を30話ほど見る・聞くことができるんです。

参考にしたサイトはこちら

オンラインでデジタル絵本が読めるとのことで、早速お試し!

1週間ほど利用し、レベル1-7まで(それ以上のレベルもあります)ORTメインで50冊ほど読みました。

電子書籍の英語多読スタート

親子で多読…というよりも無理強いはしたくないので、あくまでも母が勉強しなおしたい。一緒に読むときは一緒に読む。

そんなスタンスでゆるく続けていきます。

ipadでもスマホでもいつでもどこでも開きたいときに絵本を開く。

聞きたいときに音声を聞く。

なんでも継続するには継続しやすい環境をつくるのが一番!

とにかくたくさん読みすすめる事で英文を読む筋肉を鍛えていきます。

100万語達成が今から楽しみ。

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この記事を書いた人

左手で石橋を叩きながら、右手で新しいドアをあけてしまう。
そんな特性を活かし緩急を楽しむ方法あれこれ。
会社員生活を2022年終了しフリーランスの道模索中

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