1月も終わろうとしておりますが、滑り込みで今年の漢字について、はてなブログさんのキャンペーンのお題「2023年にやりたいこと」を書いてみたいと思います。
前回同様のお福分けキャンペーンで「わたしの2022年」についてかきました。キャンペーンやハッシュタグ企画でかくのは初めて!
今年の漢字って?
聞きなじみのある「今年の漢字」は年末に発表されるその1年を表す漢字一文字ですよね。
昨年は京都市清水寺で発表された「戦」(日本漢字能力検定協会)でした。
今年の漢字(ことしのかんじ)は、漢字(日本語漢字)一字を選びその年の世相を表す字であるとして決定、公表する日本漢字能力検定協会のキャンペーンである。
1995年(平成7年)から開始し[1]、原則として毎年12月12日に発表される。(Wikipediaより)
上記のように今年を振り返るのに対して、今回は今年どんな年にしていきたいのか?抱負・意気込みとしての「今年の漢字」となります。
最近はSNSやブログ上で投稿する方も増えてきました。
2021,2022はどうだった?
私も例に漏れずブームに乗っかり今年で3回目の「今年の漢字」となりました。
2021年の漢字「盤」
・生活の基盤を整える
・将来ありたい姿を見つめ直し勝負するテーブル(盤)を考える。
2022年の漢字「駒」
・人生のテーブル(盤)の上で、実際にやれることの「駒」をすすめる
ことを抱負に少しキャパオーバーながらも進みたい方向に必要なスキルを学びました。
2023年は「乗」
将棋関連の漢字から少し離れます。今年は新しいことを学んで、駒を進めてみた少し先に目線をうつして。
先月十数年続けていた会社員を退職。
今後はフリーランスとして、自分にあったプラットフォーム・環境を見つけてチャンスの波に「乗」りたいという気持ちを込めて。その他ざっと思いついたのはこんなイメージ。
☑︎チャンスの波に乗る
☑︎新しい波を乗りこなす
☑︎壁を乗り越える
☑︎図に乗らない
特に最後重要!笑
きっとフリーランスという新しい働き方に慣れるまで、リズムを掴むまで時間がかかると考えています。うまくいかなくて立ちはだかる壁やビギナーズラックなどもきっとあるでしょう。
その時に極端に自己卑下したり過信せずに、やれることを淡々とやっていけるかが大事だと思っています。
適度に余白を持ち、これはやりたい!というものがあれば波に乗れるように。
「人生、チャンスは応募するところから始まる」ワーママはるさんのvoicyから考えること
2年半前。ワーママはるさんこと尾石晴(おいしはる)さんのVoicyを聴いた時に感じたことを過去記事から引用。
「好ましい偶然をひきよせる為に、アクセルに片足をかけておく」も、「今の現状をなんとかしたいけど、何をしたらいいか分からない」とあくせくしていた中とても刺さりました。
現状を変えるには?不安を払拭するには?
この2-3年本を読んだりいろんな方の発信を通して学びました。
その答えは皆さん面白い程同じ。
行動あるのみ
漫然と過ごしていては自分が望んでいる未来は手に入らない。エンジンをかけて、アクセルに片足をかけておく。アンテナを張り、これは!と感じた波にスピードを持って乗る。
そしてその波に乗りながら大きな波が押し寄せてきたらそこをくぐり抜けていけばいい。その中で新しい技を身に着けているかもしれないし、波を抜けたら何か新しい景色が見えているかもしれない。
準備運動をしながら、まずは小さい波から乗って色々学んでいきたいです。
どうやって漢字を決めてるの?
ザ・直感。出たー!
初めて年始に抱負として漢字を決めた時から変わらずこの方式です。他の方の投稿や漢字辞書を見たりすると選択肢が多くなってブレてしまいそうなので。
逆説的ではありますが優柔不断だからこそ、直感に従って勢いで決めています!笑
決めた後に漢字辞典を見て「こんな意味もあるんだな」「ブログ書く時に参考にしよう」など後づけで抱負を追加したりもします。
決め方に正解なんてないので、好きな方法で決めたものが1番愛着のある1年の指針・相棒になってくれると思います。
100均一のミニ色紙に書初めしてみた
2021年初めて今年の漢字を決めた時は、たまたま新年の商業施設のイベントで色紙に書き初めをしたんです。
20年以上ぶりくらいに毛筆を握って書いた色紙、帰宅してからなんとなしにリビングの目につくところに貼っておきました。
そうすると毎日無意識に目に入って「あぁ、今年は自分の基盤を固める年だった」と立ち返る場面が何度もありました。
目標はたくさん目にすると潜在意識に刷り込まれて、それに従った行動をしたり、無意識のうちにその目標にあった情報を脳が探してきてくれるといいますよね。
今年はダイソーで3枚入りの小さめの正方形色紙を購入して、子供達と書き初め。
一発勝負で焦ったのか?何を血迷ったか….
「乗」の右側を「見」みたいにはねてかいてしまいやした!
娘に指摘されて気づく母。もちろん(?)二度描きして無事はらいに修正完成しましたよ!笑
一年の計は元旦にあり。
自己修正も辞さない粘り強い1年になりそうです。
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