【2022】今年の抱負を漢字一文字で

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1月最終日に滑り込み投稿。

年末に100記事達成までなんとかやりきるぞー!と意気込んで達成したはいいものの、達成した後は完全に気が抜けておりました。

そんななんとなく日々が過ぎていくように感じたこの1か月。

ブログを始めた頃に比べて「アウトプットしないと少しだけ気持ち悪い」という感覚を経験。

毎日に何かが浮かんでは消え、流されていたあの頃よりも少しだけ、ほんの少しだけ感じているものを外に出す習慣がついてきているかも、なんて感じる日々。

今年1回目の記事は、今さらながら「今年の抱負を漢字一文字で」です。

去年の漢字 ”盤”

去年はじめて「今年の漢字」なるものを掲げてみました。

年始のショッピングモールのイベントで書初めなんかもして、漢字を描いた色紙を昨年1年間目のつくところに飾っておきました。

どういう気持ちを込めたのか

①生活の基「盤」を固める
②自分の人生という「盤」の上でどう動くか

去年はキャリアの見直しを4つの方向性から「転職」に焦点を当てて実践。

産後抱えていたキャリアのもやもやを払拭する為、給与アップできる業界に身を置き、自分の特性である「あれもこれもやりたい」欲を満たす為、転職し「生活」「経済」基盤を整え、勝負するテーブルを少し変えてみることにしました。

また整体、筋トレ、腸活、肌の手入れ等身体に向き合う、断捨離等でくらしのデトックスを通じて「くらし」の基盤を整える事に意識が向いていきました。

今年の漢字”駒”

じゃあ、今年の漢字はどうする?

去年と関連する漢字に決めました。

1.盤の上でどんな駒を増やせるか?

人生という盤(テーブル)の上でどう戦略を練るのか?戦略を練る為に持ち駒を増やしたい。

将棋・チェス・双六(すごろく)などで、盤上に並べて動かすもの。

-weblio辞書より

具体的には去年の振り返りでやり残した事にリストアップしたスキルアップしたい分野の学びを進めたい。

2.三味線の”駒”のように家族を支える、支え合う

これは漢字が決まってから漢字の意味を調べていた時に知った意味。

理由は完全に後付けですが、弦を支える・弦がその音色を響かせる為に必要なパーツというところになんとなく自分の親としての役目を重ねました。

バイオリン・三味線などの弦楽器で、弦を支え、その振動を胴に伝えるために、弦と胴の間に挟むもの。

-weblio辞書より

野生味溢れるけど繊細な子供達の、個性が伸びるように親としてどっしりと構えてあげたい。

《「子(こ)馬(ま)」の意》馬。また、子馬。

-weblio辞書より

野生児キッズにぴったりだなと感じました。

多忙な夫とコミュニケーション取りながら同志として協力する。

そして願わくば私も弦になって、家族それぞれ自由に各々の音色をかき鳴すのが理想。

今年も残り11ヶ月。

よろしくお願いします。

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この記事を書いた人

左手で石橋を叩きながら、右手で新しいドアをあけてしまう。
そんな特性を活かし緩急を楽しむ方法あれこれ。
会社員生活を2022年終了しフリーランスの道模索中

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